Tagチェーン編成ガイド|3人ローテーションを本当に繋ぐ作り方
状態異常の付与、Signalの発動、スロット順、コネクター役で3英雄ルートの成否が決まる。
現行 Orbis バージョン

動くTagチェーンに必要なもの
Tagチェーンは方向を持つ連鎖だ。1つのスキルが敵に状態異常を付与し、次の英雄のSignalスキルが同じ状態異常を消費して発動する。検証済みロスターは8種のチェーン用状態異常(空中Air、ダウンDown、気絶Stun、出血Bleed、火傷Fire、中毒Poison、感電Shock、凍結Ice)を追跡しており、各英雄はその一部だけを付与・消費できる。チェーンが動くのは、付与する英雄の状態異常が、受け取る英雄のSignalが要求する状態異常と一致するときだけだ。スキルバーはキーワードの羅列ではなく有向グラフとして読む必要がある。チーム編成ツール /team-buildはまさにこの方向性を任意の3英雄編成について評価する。
中央のスロットがルート全体を担う。そこはオープナーが付与した状態を消費し、フィニッシャーが消費する状態を付与しなければならない。カステラは分かりやすい例だ。スタンブローが気絶(Stun)を付与し、アッパーブローがダウン(Down)を消費して空中(Air)を付与する。つまりダウンを付与する英雄(アレックスなど)と、空中を消費するSignalを持つ英雄(アリアなど)の間に入れる。ただし、対象スキルがアンロックされ、レベルが足りている場合に限る。
オープナーとフィニッシャーを検証済みの状態異常から選ぶ
まず各英雄が実際に付与・消費できる状態異常から始め、ルートを逆算して組み立てる。リュートは気絶(Stun)とダウン(Down)の両方を付与・消費でき、オープナーにもコネクターにも柔軟に対応できる。テレジアは出血(Bleed)と気絶(Stun)を付与・消費する。シャーロットは中毒(Poison)、空中(Air)、ダウン(Down)を付与し、中毒と空中を消費する。ロクシーは出血を付与し、気絶と出血を消費する。素材を確定させる前に、これらの方向性を英雄データベース /heroesでフィニッシャーのSignal要件と比較しよう。
よくある失敗は「紙の上では互換性がありそうに見える」ロスターだ。両方の英雄が同じ状態異常名を挙げているのに、どちらのスキルも敵にそれを付与しないか、受け取る側のSignalがレベルや昇格段階の後ろにロックされている。チェーンルールは付与と発動を明確に区別しており、チーム編成ツール /team-buildは推測する代わりにどちらのエッジが欠けているかを報告してくれる。
コネクターを制約の多いスロットとして扱う
2英雄が繋がるのに3人目が繋がらない場合、動く2人を残して中央スロットの代替を先にテストしよう。コネクターには2つの検証済みエッジが必要だ。オープナーからの入りエッジと、フィニッシャーへの出エッジ。重なる状態セットを付与・消費する英雄(リュート=気絶/ダウン、オネット=感電/ダウン、カルシオン=火傷/空中、ジョニー=中毒/空中)は、1つの状態しか押せない専門家より多くのルートをカバーする。
同じ2人組でも、両方のエッジが存在するのにコネクターがそれぞれ別のスキルを使わなければならない場合は失敗する。フィニッシャーが応答する前にコネクターがスイッチアウトを強いられるローテーションは、実際には壊れている。状態異常名の付いたスキルなら何でも動くと決めつけず、チーム編成ツール /team-buildのコネクターページで、付与する正確なスキルと消費する正確なスキルを確認しよう。
投資する前に戦闘でルートを検証する
スキルデータが証明するのは方向性と要件であり、ターゲットが生き続けること、射程に留まること、付与を中断しないことを証明するわけではない。候補のチェーンを現在のレベルの通常敵でテストしよう。オープナーを発動し、Signalのプロンプトを待ち、状態異常が消える前にフィニッシャーが発動することを確認する。一部の状態異常はスタックや追加発動条件を要求し、それはスキルの公開要件に載っている。Signalが出ないときは、解放状態→付与→ターゲットの挙動の順に、一度に1変数ずつ確認する。
強化素材やKarmaをチェーンに使う前に、ビルドプランナー /build-plannerで同じ英雄を計画中の装備・Karma付きで比較し、必要なSignalを解放するスキルレベルが手の届く範囲かを確認しよう。手の届かない昇格段階を要求するルートは、今日動くルートとは別の判断になる。
壊れたチェーンは全面再構築ではなく代役で直す
片方のエッジだけが壊れているなら、チームを捨てずに1スロットだけ交換しよう。英雄データベースは各候補がどのスキルで何を付与・消費するかを公開しているので、欠けた方向性だけのために代役を選べる。交換後、同じ戦闘テストを再実行し、スロット順、スキルレベル、ターゲットの挙動など変わったことを記録しよう。
英雄データベース /heroesとチーム編成ツール /team-buildを合わせれば、「このチームは弱い気がする」を、エッジと解放条件の確認可能なリストに変換できる。